膝蓋骨脱臼症候群(パテラ)の手術をしました。 

手術後

 

 

コロナの影響で在宅勤務が増え、

この数ヶ月毎日しじみくんと生活をしていましたが

久しぶりにしじみくんがいない部屋、

とっても静かです。

 

 

とにかく仕事に集中して、

お昼ご飯を食べて

また仕事して。

 

 

そして12時50分くらいに

桜新町動物病院』から着信が!

 

 

早くない?

もしかして何かあったかも、、、

 

 

『無事に終わって、しじみくんも目を覚ましてます!

明日から面会きてもらっても大丈夫ですよ〜』

 

『ありがとうございます!!!泣泣泣』

 

 

無事に手術終了です。

 

膝蓋骨脱臼症候群(パテラ)の手術をしました。 

手術当日

 

 

とうとうこの日がやってきました。

朝はご飯抜き、10時に病院です。

血液検査の結果、特に異常なしだったのでいよいよ決行です!!

 

 

今回は左脚のみですね。

左!?

私は完全に右だと思ってたんですが、、、

先生も右?左?ってなり

レントゲンを再確認して左脚ですよ!

始まる前にこんな会話があって、、、笑

 

 

手術時間はだいたい90分です。

麻酔から覚めたら電話がかかってきます。

 

先生に抱っこされたしじみくん。

私は別れの悲しさと不安を表面には出さずに

しじみくんに悟られないように)

ささっと病室を後にしました。

 

 

手術時間は13時くらいからだとして

うまくいけば15時前には電話がかかってくるでしょう。

それまでは在宅ワークに集中して、時間を過ごそう。

不安だけど、

先生は信頼できる。

頑張れ!って祈るのみ。

 

 

 

 

膝蓋骨脱臼症候群(パテラ)の手術をしました。 

手術までの準備

 

 

術後のこと、ネットで調べました。

絶対安静にする。

極力動かさないのが回復への道のりとの事だったので

普段はケージ生活をしていないしじみ君ですが、

広めの部屋を準備しました。

 

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入ったり入らなかったりです...

どうして急に部屋が用意されたのか知る由もないしじみくん。

いつも通りリラックスして寝ています。

 

 

 

まだグレードが低いので本当に手術をするタイミングなのか、、、

もし麻酔でアレルギーを起して、目が覚めなかったらどうしよう、、、

最近咳もするし、寝てる時ピクピクしてるし、

もしものことがあったら、

頭の中はネガティブなことばかり考えてしまう。

 

 

手術まで1週間。

 

 

 

膝蓋骨脱臼症候群(パテラ)の手術をしました。 

手術を2週間前に控えて

 

パテラのこと先生に色々聞きました。

G2からG1に戻ることはない。

G2からG3に進行中はサプリなどを飲んでも病状は回復することはない。

G3では手術。

今は普通に走っていても突然キャン!と泣いて関節が外れっぱなしになる可能性がある。(犬にとってはめちゃくちゃ痛い)

全身麻酔ですが、事前の検査をクリアすれば大丈夫とのこと。

先生は検査前にしじみくんは大丈夫と言ってくれました。

 

 

それと逆脚もグレート1ですが両方しますか?

と言われて悩みましたが、

なるべく負担が少なく

手術の時間も短くなるように、今回は片脚だけにしました。

金銭面を考えると事前の検査、レントゲンなどが一回で済むので

安くなるんですけどね。

けれど、今回は片脚だけです!

 

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手術を終えたリハビリ生活のためにケージを用意しないといけない。

そもそも自由気ままに生活しているしじみくんは

ケージでの生活ができるんだろうか...?

 

 

 

 

 

 

膝蓋骨脱臼症候群(パテラ)の手術をしました。

診察〜手術決断

 

しじみくん2歳8ヶ月

とにかくご飯大好き!

ご飯のためなら猛ダッシュする。

台所から自分の食卓まで猛ダッシュ

その日はカーブで滑って左脚ケンケンしながらご飯を食べてました。

その後普通に戻ってたので大丈夫か。

と思っていたんですが、ステラバイトの検査のときに念のためパテラを診断してもらいました。

右脚G2、左脚G1』(微妙、、、)右!? 左!!?

先生は手術をした方がいいと、

けどしない人もいます。

このまま様子を見る人もいます。

という感じで一旦お家で考えました。

考えて考えて、

まだ2歳この先も元気で走ってほしいと願い手術を決断して3日後に来院。

もう一度先生に詳しく話を聞いて、

 

先生は今のグレートで、もし先生の犬だったら手術しますか?

僕は獣医師だからやりますね。

即答。

 

その一言でさらに決断しました。

麻酔もしじみくんなら大丈夫と。

とても安心感を与えてくれる先生です、、、

 

そして手術日まであと2週間、、、

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